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津軽の『ゴニンカン』ってゲームをご存知ですか?
青森県の津軽地方で江戸末期から遊び継がれている『ゴニンカン』というトランプゲームの世界大会(?凄げッ~)が28日、青森県五所川原市で開催されました。
この『ゴニンカン』は原則5人のプレイヤーが2つの組に分かれ、車座になって絵札を取り合うゲームだそうです。ジョーカーの出すタイミングや役の残りは何枚か?などの駆け引きが楽しいらしいです。
江戸時代、長崎に海外から持ち込まれ、幕府の取締りを受けたが、本州最北という地理的条件などから根強く残ったとされているそうです。
五所川原商工会議所が津軽の文化を広めようと主催し、任天堂などのバックアップもとりつけ、海外からの参加者も呼びかけようと世界大会と命名したそうです。
今大会で13回目を数え、地元住民ら約800人が参加したそうです。
津軽衆の鉄馬さんも知っているのかなぁ?
Web産経新聞のタロット占いでおなじみのキリエ翠さんのコラムによれば、トランプの起源はタロットカードにあるといいます。
トランプの4つのマークの意味について再度おさらいしますと・・・
ダイヤ⇒金貨
スペード⇒剣
ハート⇒聖杯
クラブ⇒こん棒
絵札はJジャック(騎士)、Qクイーン(女王)、Kキング(王)となります。
・・・で、タロットカードの絵柄にはそれぞれ関連した人物カードがあり、ペイジ(王子)、ナイト(騎士)、クイーン(女王)、キング(王)のカードがあります。とくにナイト(騎士)を乗せている馬の衣装や特徴がトランプのマークと同じであると着目されています。
なるほどトランプには深い歴史があるのですね~
7ならべのマスコットガール“なな娘☆”のみどりちゃんと由季ちゃんのふたりは、27日(土)に週刊『ナイスポ』編集部へ7ならべPRのため訪問しました。
メイクさんにお化粧をしてもらって撮ってもらったり、編集局長さんたちと7ならべをさせていただいたりと大忙しの一日でした~
ふたりにとっては初めてづくしの体験でテンションもあがりっぱなしでした~
この模様は近日発売予定の週刊ナイスポに掲載されますのでご覧ください!
週刊ナイスポって?⇒ http://www.naispo.net/
世界有数のトランプ生産地として知られる中国・浙江省武義県には38の生産企業があり年間10.5億セットのトランプを作っているそうな。
なんと、世界で42%の生産量を誇るトランプ版シリコンバレーなんだそうです。
最近では、進出企業が増えたり、海賊版の影響で利益が落ち込み、トランプ産業の衰退が深刻化しているそうです。
なな娘☆、活躍の出番があるかも
情報ソース:http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=5486&r=sh