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津軽の『ゴニンカン』ってゲームをご存知ですか?
青森県の津軽地方で江戸末期から遊び継がれている『ゴニンカン』というトランプゲームの世界大会(?凄げッ~)が28日、青森県五所川原市で開催されました。
この『ゴニンカン』は原則5人のプレイヤーが2つの組に分かれ、車座になって絵札を取り合うゲームだそうです。ジョーカーの出すタイミングや役の残りは何枚か?などの駆け引きが楽しいらしいです。
江戸時代、長崎に海外から持ち込まれ、幕府の取締りを受けたが、本州最北という地理的条件などから根強く残ったとされているそうです。
五所川原商工会議所が津軽の文化を広めようと主催し、任天堂などのバックアップもとりつけ、海外からの参加者も呼びかけようと世界大会と命名したそうです。
今大会で13回目を数え、地元住民ら約800人が参加したそうです。
津軽衆の鉄馬さんも知っているのかなぁ?
ゴニンカンの解説:http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/dg_gonin.htm
情報ソース:http://www.mutusinpou.co.jp/news/07012902.html