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最近では若い女の子の間でも見かけるようになった『5人7ならべ』、どうして皆、ハマってしまうのか?ここでその魅力を整理してみましょう。
■その1 『5人でプレイするから面白い』 通常4人で行なう場合、53枚(ジョーカー1枚含む)を配ると1人あたり13枚になりますから1人だけジョーカー分多い14枚になります。しかし、実際は強制出しである7が4枚を含めると合計5枚になります。これでは公平なゲームといえるでしょうか?ならばいっそのことプレイヤーを5人にすれば、3人が11枚、2人が10枚になりますので不公平やラッキーな配札も分散されるわけです。
■その2 『自由な場所へジョーカーが置ける』 通常ルールですとジョーカーを出せる条件として継ぎ札が無いと出せない。しかも、ジョーカー上がりは負けとなります。協会ルールではペナルティ(減点3)を課すことでジョーカーあがりは可能です。さらに無条件でどの場所でも切れます。そうすることでジョーカーをより戦略性の高い使い方ができるのです。
■その3 『獲得点数を競う』 上がり順で得点されますが、さらにドボンした、あるいはさせた人数で点数が加・減点されるので早上がりだけでは勝てません。点数の読み合いも重要な戦略のひとつです。
みなさん、いかがでしょうか?少しでも興味、関心をいただけましたら幸いです!
11月下旬には武者野六段先生の監修によって『対戦型オンラインゲーム』が完成します。
近日中に当ブログにてリリースいたしますので、乞うご期待ください!